それぞれメリット・デメリットはありますが、買取業者のネットワークやプラス査定の部分を考慮すると、買取の方が高い金額になる傾向があるのです。
車の査定金額に旬の時期はありません!
一般的には引越しや新入社員の入社、新生活の始まりである2月~5月の間と言われていますが、今や中古車の40%が海外に輸出されています。そのため、売るなら早めが一番なのです。
ただし、車の車種や人気度によって異なる場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
走行距離は関係ありません!一般的には5万kmが1つの目安と言われていますが、今や中古車の40%が海外に輸出されており、その海外では走行距離は全く関係ありません!
車検証や自賠責の証明書、納税証明書など、買取の際に必要な書類を揃えておく必要があるのは言うまでもありませんが、そのほかに「各種取扱説明書」「定期点検整備記録簿(整備手帳)」があれば査定金額アップに繋がる可能性があります。
愛車がこれまで受けてきた様々な点検や設備の様子がわかる設備記録簿。これがあるのとないのとで査定金額に差が出てきます。またオイル交換時に貼ってもらったシールなども有効です。
基本的には、査定において傷や凹みは減点対象ですが、だからといって修理をしてしまうと、かえって修理代の方が高くなってしまう場合が多いのです。
そのため、そのままの状態で売却されることをオススメします。なお、軽微な傷であれば、事前に直しておいて損はないでしょう。
新車だと購入時に選べるけれど中古車ではもう取り付けることができない、そんな純正オプションがあると査定金額がアップします。具体的には純正カーナビゲーション、本革シート、サンルーフなどです。